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害獣駆除業者はたくさん選択肢があって、どうやって選べばいいかわからない。
後悔しない害獣駆除業者の選び方について徹底解説します!
近年は、山間部だけでなく市街地や都心部でも害獣による被害が多数見られるようになっています。
ネズミやコウモリなどの害獣だけでなく、サルやイノシシが街中で発見される映像をテレビやメディアで見かけることも多くなりました。
こうした害獣の多くは鳥獣保護法によって守られているため、勝手に捕獲・駆除できません。
また、これらの害獣は病原菌や寄生虫を介在しており、感染症や食中毒を引き起こす原因にもなります。
このような危険を回避するためにも、害獣被害に悩まされている場合は、専門の害獣駆除業者に依頼することをおすすめします。
本記事では、害獣駆除業者を選ぶ際の具体的なコツやおすすめの駆除業者を紹介します。
ここでは、害獣駆除業者を選ぶ際に後悔しない6つの方法を解説します。
押さえておきたい6つの方法は以下の通り。
害獣被害に初めて遭った方にもわかるように、一つずつ解説していきます。
対応している害獣の種類を確認する
初めて害獣被害に遭った場合、どの害獣による被害なのかを判断することは素人にとって至難の業です。
「実際にはハクビジンによる被害なのにネズミ駆除専門の業者に相談してしまう」というような間違いを起こさないとも限りません。
そんな場合でも、多くの種類の害獣駆除に対応している業者であれば適切に対応してくれるでしょう。
一般的に、多くの駆除業者が対応している害獣は以下のような種類です。
- ネズミ
- イタチ
- ハクビジン
- アライグマ
- コウモリ
- タヌキ
- カラス
- ハト
駆除業者のサイトを確認する際は、上記のような害獣に対応しているか確認してみてください。
時間を無駄にしないためにも、必ずチェックするようにしましょう。
保証サービスがあるかどうか確認する
保証サービスとは害獣の再発防止保証のことで、保証期間内に害獣が再発した場合は無償で再駆除してくれる制度です。
保証サービスに基づいて駆除業者を選択する場合は、次の3ステップを踏みましょう。
<STEP1:再発防止保証があるかないかをチェック>
まず第一段階として、再発防止保証制度があるかないかをチェックしましょう。もちろん、再発防止保証のある業者を選びます。
<STEP2:再発防止保証の内容をチェック>
保証期間を意識しがちですが、まず保証内容をチェックすることが大切です。具体的に解説しましょう。
保証には、駆除業者によって「部分保証」までか「侵入保証」までしてくれるかの2種類に分かれます。
ここで、それぞれの保証内容を明確にしておきます。
種類 | 内容 | |
部分保証 | 駆除処理をした場所で害獣が再発した場合のみに保証が適用される | |
侵入保証 | 建物内であれば駆除処理した場所かどうかに関係なく、また同一の害獣でない場合の再発に対しても保証が適用される |
上記の通り、部分保証か侵入保証かによって保証の適用範囲が大きく異なるので、事前に駆除業者にしっかりと確認しましょう。
可能な限り、侵入保証までしてくれる駆除業者を選びましょう。
<STEP3:保証期間をチェック>
最後に保証期間をチェックします。
最長10年間の保証期間を設定しているところもありますが、再発する場合は1年以内に起こることが多いので1〜5年程度の保証期間でも大きな問題はないでしょう。
とはいえ、保証内容が侵入保証で、最長10年間の保証期間が設定されているのであればユーザーにとって最もありがたい保証であることは間違いありません。
保証をチェックする時は、まずその内容について吟味することを優先するようにしてください。
保証サービスの有無が、業者を選ぶうえで重要なポイントになるのか。
その通りです。保証期間もしっかりと確認しましょう。
利用者の口コミ評判を確認する
駆除業者を選ぶ際は、実際に利用した人の口コミを参考にしましょう。
可能であれば、「Twitter」や「Googleビジネス」、「みん評」や「くらしのマーケット」などの外部サイトの口コミを参照することをおすすめします。
全ての内容をそのまま受け止めることはできませんが、少なくともサイトで公開している内容と大きく隔たりがある場合は、ネガティブな口コミになる可能性が高くなります。
また、どこの口コミにもほとんど掲載がない場合は、それだけ実績が少ないとも考えられるので、なるべく口コミのある業者の中から選んだ方が無難ともいえます。(※)
(※)口コミに掲載がないからと言って、必ずしも実績が少ないとは限りません。気になる業者があったら、実際の駆除件数等を聞いて確認するようにしましょう。
口コミを見るのは少し面倒だなあ。
スマホで簡単にチェックできるので、ぜひ活用しましょう。
地域に根付いた業者かどうか確認する
駆除業者を選ぶ際は、居住地周辺のエリアにおける実績が多い業者を選ぶようにしましょう。
地域に根ざしている業者は、一度切りの仕事だけでなく今後の再受注や紹介を大切にしているため、一つの仕事に対して丁寧に向き合ってくれます。
また、このような地域に根付くことを大切にしている業者は、仕事をする際に近隣への配慮も行き届いています。
害獣を駆除していることがご近所に伝わらないように作業の時間帯を考えたり、駆除業者名・ロゴの入っていない車や作業服で対応してくれるなど、きめ細かく対応してくれるでしょう。
駆除業者を選ぶ際は、可能な限りその地域での実績が多い業者を選ぶようにしてください。
地域に根付いた業者であれば、すぐに駆け付けてくれることが多いです。
複数業者を見積もり比較する
駆除業者を駆除料金の観点から選別する際は、以下の2つのステップを踏みましょう。
<STEP1:現地調査・見積もりが無料の業者を選ぶ>
現地調査・見積もりは無料で実施してくれるところがほとんどですが、まずは、現地調査・見積もりが無料の業者の中から選んでいくようにしましょう。
ただし、注意すべき点は現地調査に時間をかけず、被害の状況を明確に説明してくれない業者は避けるようにすることです。
複数の侵入経路を突き止めたり、被害状況を詳細に把握するためにはそれなりの時間が必要になりますし、逆に確認用の点検口を設置する費用が発生することさえあり得ます。
このような場合の点検口費用などは、決して惜しまずしっかりと点検してもらうことを優先してください。
<STEP2:複数の駆除業者から見積もりを取得して比較>
現地調査をしっかりと行ってくれる複数(2〜3社)の業者から見積もりを提出してもらいましょう。
一般的に、ネズミの完全駆除を目指す場合は20〜30万円を目安として各社の見積もりを比較してみてください。
部分駆除(ネズミを追い出しで侵入経路を塞ぐ程度)だけであれば、5〜10万円程度が検討ラインとなりますが、できれば完全駆除をおすすめします。
必ず複数社の見積もりを出すようにしましょう。
費用の単位・料金の内訳を確認する
見積もりを比較する時のポイントは、「駆除する範囲や数量を統一して比較すること」と「項目ごとの単価を比較すること」です。
比較するべき主要な項目を明示しておきましょう。
作業項目例 | 費用例 |
追い出し | 300〜500円(㎡):駆除する範囲面積で費用を割り出す場合がほとんどです。 |
捕獲用カゴ | 1〜3万円(ヶ所):設置した箇所数で計算します。 |
侵入口閉鎖 | 1〜2万円(ヶ所):設置した箇所数で計算します。金網やパンチングによって金額は変化。 |
消毒・消臭・殺菌 | 500〜1,000円(㎡):駆除する範囲面積で費用を割り出す場合がほとんどです。 |
他に、清掃代、害獣の処分費、捕獲申請費などがかかるほか、被害の状況に応じて、断熱材等のリフォーム費用が発生します。
これらの項目も比較する面積や単位を統一して、各社の見積もりを比較してみましょう。
見積もり額を低く見せたいために必要な駆除項目を割愛している業者は、なるべく避けるようにしましょう。
他の業者の見積もりには入っている項目が、その業者だけ入っていない場合などは注意が必要です。
費用の内訳は、見積書で確認ができるのか。
料金の内訳をチェックして、無駄な費用がないか確認しましょう。
害獣駆除の料金は、駆除対象建物の面積や被害の程度によってかなり違いが出ます。
ここでは、害獣ごとに駆除料金の相場を見ていきましょう。
料金の見方は、被害の程度・駆除面積に応じて以下のように分けて表示します。
被害の程度 | 駆除面積 | 作業回数 |
一部駆除(被害は小さい)(※1) | 約100㎡(≑30坪) | 作業回数:1〜2回程度 |
完全駆除(被害は大きい〜甚大)(※2) | 約100㎡(≑30坪) | 作業回数:複数回。半年〜1年 |
(※1)小さい被害とは:「害獣を捕獲するだけ」もしくは「害獣の通り道を完全に塞ぐ」等ですむ被害。
(※2)大きい被害とは:害獣の捕獲・処分、侵入口の封鎖、清掃・殺菌・消毒、点検・保証工事まで必要な被害。
それでは、以下の代表的な害獣の駆除料金を解説していきます。
ネズミ:1万円〜35万円(税込)
被害の程度 | 駆除料金 | 備考 |
一部駆除(被害は小さい) | 1〜5万円 | ・作業回数:点検を含めて1〜2回。 ・侵入口の封鎖、イタチの捕獲・処分。 |
完全駆除(被害は大きい〜甚大) | 20〜35万円 | ・作業回数:複数回必要。点検を含めて半年から1年かかる場合も有り。 ・完全駆除から再発防止、駆除後の清掃・消毒、点検・断熱材の交換まで。 |
再発防止を含めたネズミを根絶させる場合(完全駆除)は、最低でも半年の期間と20万円程度の駆除料金が発生すると考えておいてください。
駆除業者によっても料金は変動しますが、なるべく再発防止を保証してくれる業者を選んだ方が良いでしょう。
又、ネズミの種類(クマネズミ・ドブネズミ・ハツカネズミ)によっても、料金が多少変動する場合があります。
ネズミの根絶には時間もかかる点は注意しましょう。
イタチ:5万円〜30万円(税込)
被害の程度 | 駆除料金 | 備考 |
一部駆除(被害は小さい) | 2〜5万円 | ・作業回数:点検を含めて1〜2回。 ・侵入口の封鎖、イタチの捕獲・処分。 |
完全駆除(被害は大きい〜甚大) | 20〜30万円 | ・作業回数:複数回必要。点検を含めて半年から1年かかる場合も有り。 ・完全駆除から再発防止、駆除後の清掃・消毒、点検・断熱材の交換まで。 |
被害の少ない一部駆除で済む場合は、イタチ1匹の捕獲・処分(3万円程度)、侵入口1ヶ所の封鎖(2万円程度)を目安としてください。
天井裏に巣を作っている状況では少なくとも20万円程度は必要です。
どの害獣に関しても、巣をつくっている場合は費用が高くなるケースが多いです。
ハクビジン:3万円〜45万円(税込)
被害の程度 | 駆除料金 | 備考 |
一部駆除(被害は小さい) | 3〜8万円 | ・作業回数:点検を含めて1〜2回。 ・捕獲申請費、追い出し・清掃、捕獲ゲージ設置等。 |
完全駆除(被害は大きい〜甚大) | 20〜45万円 | ・作業回数:複数回必要。点検を含めて半年から1年かかる場合も有り。 ・ハクビジンの駆除は高所作業になるケースが大。清掃、殺菌・消毒・消臭、断熱材撤去&新設、侵入口封鎖、点検口作成など。 |
ハクビジンは鳥獣保護法の対象になっているので、許可なく捕獲や処分ができません。
そのため、一部駆除の場合であっても捕獲や処分を伴う場合は都道府県や市町村に申請が必要です。
ハクビジン駆除の申請代行費用は1〜3万円程度必要になり、その分一部駆除であっても駆除料金は多めになります。
駆除の時に都道府県や市町村に申請が必要になるのは、全く知らなかった。
申請代行費用が必要になる場合もある点に注意です。
アライグマ:2万円〜30万円(税込)
被害の程度 | 駆除料金 | 備考 |
一部駆除(被害は小さい) | 5〜10万円 | ・作業回数:点検を含めて1〜2回。 ・アライグマの追い出し、清掃、侵入路封鎖等。 |
完全駆除(被害は大きい〜甚大) | 15〜35万円 | ・作業回数:複数回必要。点検を含めて半年から1年かかる場合も有り。 ・巣を作り複数匹の完全駆除対応。清掃、消毒、断熱材交換等。 |
アライグマも特定外来生物で鳥獣保護法の対象になっているため、都道府県等に申請が必要です。
アライグマも他の鳥獣保護法対象の害獣と同じように、駆除方法は殺傷処分ではなく追い出しの方法を取ります。
断熱材などで巣を作られ、子どもが増えると被害状況が一気に悪化するので、極力早いうちに侵入経路を塞いでしまいましょう。
巣作りをされてしまうと20万円以上の駆除費用がかかると認識しておくべきです。
アライグマも早期の対策が必須です。
コウモリ:2万円〜30万円(税込)
被害の程度 | 駆除料金 | 備考 |
一部駆除(被害は小さい) | 2〜5万円 | ・作業回数:点検を含めて1〜2回。 ・コウモリの追い出し、清掃、侵入路封鎖等。 |
完全駆除(被害は大きい〜甚大) | 10〜30万円 | ・作業回数:複数回必要。点検を含めて半年から1年かかる場合も有り。 ・コウモリの数が増えると糞尿被害は拡大。清掃、消毒、内装材交換等。 |
コウモリも鳥獣保護法で殺傷が禁止されており、駆除方法は「追い出し」が基本となります。
まず、コウモリ被害の多くは糞被害であることを認識しておきましょう。
これは、国内に多く生息するアブラコウモリが、何度も同じ場所に糞をするという習性を持っているからです。
コウモリは1〜2cmの隙間でも侵入可能で、放置すると2〜3坪の空間に100匹近く生息してしまうこともあるので早めに対処しましょう。
アブラコウモリは厄介な習性をもっているのか。
コウモリも早期の対策がキーポイントです。
シロアリ:15万円〜30万円(税込)
害虫であるシロアリの駆除費用の算定方法は、今までの害獣駆除の場合と異なるので注意してください。
㎡単価 | 坪単価 | 30坪駆除費用 |
1,500〜3,000円 | 5,000〜1万円 | 15〜30万円 |
シロアリ駆除は今までの害獣のように1匹単位の捕獲・処分ではなく、シロアリが発生している範囲(面積)に応じて薬剤を散布して駆除します。
上表は、駆除用薬剤を散布する際の㎡単価、坪単価そして30坪程度の駆除費用を紹介しています。
現地調査の結果、すでにシロアリ被害が深刻で木材の交換や補修が必要な場合には、別途、材料費・作業工賃・廃材処分費が必要になることを認識しておいてください。
シロアリ駆除は床下に潜って作業するため、床下に入るだけのスペースがない場合や点検口の数が少なく被害状況を全て確認できない場合があります。
そのような場合は、新たに点検口を新設しなければならず1ヶ所あたり3万円程度の費用を追加で負担しなければなりません。
シロアリは、別途で家の修繕関連費がかかるケースがあります。
その他の害獣:2万円〜30万円
下表では、害獣ごとに一部駆除〜完全駆除の料金相場を表示しています。
害獣の種類 | 料金相場 |
アナグマ | 5〜10万円 |
タヌキ | 2〜30円 |
イノシシ | 10〜25円 |
ハト | 2〜5万円 |
カラス | 2〜5万円 |
ムクドリ | 2〜5万円 |
ハト・カラス・ムクドリは害鳥で一括りにされる場合もありますが、単体の駆除であれば概ね2〜5万円程度が料金相場です。
ただし、ムクドリのように大群の群れを追い払ったり、移動させる場合には30万円以上の費用がかかる場合もあります。
アナグマ・タヌキ・イノシシなどの害獣は、サイトでは「8,000円程度から」などの表記も見受けられますが、完全駆除には20〜30万円程度と見ておいた方が良いでしょう。
対象の害獣によって費用が大きく変わるんだな。
事前に相場を確認しておくことが大切です。
ここでは、害獣の存在を感じた時に相談したいおすすめの害獣駆除業者を10社紹介します。
おすすめの業者は、以下の10社です。
まず、各社のポイントを一覧表で比較してみましょう。
駆除費用 | その他費用 | 対応エリア | 受付時間 | 支払い方法 | |
ハウスプロテクト | 非公開 現地調査後見積提示 | ◎ 無し 見積後の追加料金一切無し | 関東・関西・東海・中四国・九州
| 24時間365日 | 現金 銀行振込 各種クレジット |
害獣駆除110番 | ◯ 基本料金14,300円(税込)〜 | ◎ 無し 見積後の追加料金一切無し | 全国 | 24時間365日 | 現金 銀行振込 各種クレジット |
ジャパンアットレスキュー | ◎ 基本料金4,500円(税込)〜 | ◎ 無し 見積後の追加料金一切無し | 関東・関西・東海・九州(福岡) | 24時間365日 | 現金 銀行振込 各種クレジット |
害獣退治屋さん | ◯ 基本料金14,300円(税込)〜 | △ 非公表 | 東北・関東・中部・関西 | 10:00〜19:00 365日 | 現金 銀行振込 各種クレジット |
害獣の救急隊 | ◯ 基本料金8,800円(税込)〜 | △ 非公表 | 関東・東海・九州 | 24時間365日 | 現金 銀行振込 VISA・MASTER AMEX |
ホームレスキュー | ◯ 基本料金15,000円(税込)〜 | ◎ 無し 見積後の追加料金一切無し | 関東・東海・関西・九州 | 24時間365日 | 現金 銀行振込 各種クレジット PayPay |
くらしのマーケット(※) | ◯ 基本料金8,800円(税込)〜 ※サイト内で選んだお店による | サイト内で選んだお店による | 全国 ※サイト内で選んだお店による | 24時間365日 ※サイト内で選んだお店による | 現金 銀行振込 ※サイト内で選んだお店による |
みんなの害獣駆除屋さん | ◯ 基本料金8,800円(税込)〜 | △ 非公表 | 全国 (一部対応不可エリア有り) | 7:00〜22:00 365日 | 現金 銀行振込 VISA・MASTER JCB・AMEX |
駆除ザウルス | ◯ 基本料金9,680円(税込)〜 | △ 非公表 | 東北・関東・東海・北陸・近畿・中国・九州(一部エリア除く) | 24時間365日 | 現金 銀行振込 各種クレジット 各種電子マネー QRコード決済 |
害獣プロテクト | ◯ 基本料金9,800円(税込)〜 | ◎ 無し 見積後の追加料金一切無し | 全国 | 24時間365日 | 現金 銀行振込 各種クレジット |
(※)くらしのマーケットは害獣駆除業者を紹介するサイトで、実際には自分で選んだ業者によって料金やエリア等の条件が異なります。
それでは、各社のポイントを詳しくみていきましょう。
ハウスプロテクト:最長10年間の再発防止保証
(出典:ハウスプロテクト公式HP)
ハウスプロテクトの特徴
<ハウスプロテクトのおすすめポイント>
・最長10年間の再発防止保証付き!(部分保証・侵入保証の記載なし)
・安心の明朗会計!追加料金一切不要&中間マージンゼロ!
・再発させない徹底駆除
・安すぎる吊り広告は一切No!
最長の10年間再発防止保証がついているのはかなり大きな魅力です。
害獣駆除110番:累計問い合わせ500万件(2022年10月現在)
(出典:害獣110番公式HP)
(※1)顧客満足度・解決スピード・価格満足度いずれもNo.1(2018年度ゼネラルリサーチ)、ご利用シェアNo.1(2016年度楽天リサーチ)
害獣駆除110番の特徴
<害獣駆除110番のおすすめポイント>
・累計問い合わせ500万件!
・害獣駆除評価4冠達成!(顧客満足度・解決スピード・価格満足度・ご利用シェア)
・東証上場企業シェアリングテクノロジー株式会社が運営
・安心・安全に消毒・消臭・清掃
・1匹残らず完全駆除
「1匹残らず徹底駆除」は安心できるな。
実績が多いのもポイントですね。
ジャパンアットレスキュー:業界最安値保証制度あり
(出典:ジャパンアットレスキュー公式HP)
ジャパンアットレスキューの特徴
<ジャパンアットレスキューのおすすめポイント>
・業界最安値保証あり!
・最長10年間の再発防止保証(部分保証)
・見積提出後は追加料金一切無し
・年間5,200件以上の施工実績
・一社一貫制
最長10年間の再発防止保証、見積提出後の追加料金一切なし」は、
魅力的だなあ。
業界最安値にこだわっている点も魅力ですね。
害獣退治屋さん:最短即日のスピード対応!
(出典:害獣退治屋さん公式HP)
害獣退治屋さんの特徴
<害獣退治屋さんのおすすめポイント>
・最短即日のスピード対応!
・最長10年間の再発防止保証付き!(部分保証・侵入保証の記載なし)
・完全自社施工!
・万全のアフターサポート
すぐに駆け付けてくれるのは有難いなあ。
万全のアフターサポートも安心できるポイントです。
害獣の救急隊:年間5,000件以上の駆除実績!
(出典:害獣の救急隊公式HP)
害獣の救急隊の特徴
<害獣の救急隊のおすすめポイント>
・年間5,000件以上の駆除実績!
・顧客満足度98.2%
・6ヶ月の再発防止保証(部分保証・侵入保証の記載なし)
・救急隊.com独自の駆除検定合格者の選任作業
6ヶ月の再発防止保証も付与されており、安心して依頼できそうです。
見積提出後に追加料金が発生するか否かについては、公表されていないので見積書をもらう時に確認するようにしてください。
検定合格者が来てくれるのは信頼できますね。
ホームレスキュー:業界最安値保証!
(出典:ホームレスキュー公式HP)
ホームレスキューの特徴
<ホームレスキューのおすすめポイント>
・最安値保証!
・追加料金一切なし
・最長10年の再発防止保証(部分保証)
・現地到着最短30分
・駆除後も清掃からリフォームまで対応可能
ホームレスキューは、基本料金の設定は1万5,000円(税込)からとそれほど安くはありませんが、トータルコストが低く抑えられるサービスを展開しています。
ポイントは、最安値保証・追加料金なし・最長10年の再発防止保証の3つで、この3つが抑えられていると将来にわたって駆除費用を低く抑えられます。
また地元の大阪府内であれば最短30分で駆けつけてくれるスピード感も、ユーザーにとってはありがたいサービスでしょう。
大阪に住んでいる人には特におすすめです。
くらしのマーケット:自分好みの害獣駆除業社を自由に選べる生活関連サイト!
(出典:くらしのマーケット公式HP)
くらしのマーケットの特徴
<くらしのメーケットのおすすめポイント>
・口コミや料金、評判などで比較して自分好みの駆除業者を選択できるインターネット商店街
・決められた駆除面積について各駆除業者が料金を表示しているので比較しやすい
・駆除業者とトラブルになった際、10万円までの安心保証制度がある
「最大10万円まで」という限度があるのは注意点です。
みんなの害獣駆除屋さん:駆除防止実績2万件!
(出典:みんなの害獣駆除屋さん公式HP)
みんなの害獣駆除屋さんの特徴
<みんなの害獣駆除屋さんのおすすめポイント>
・駆除・防止実績2万件!(令和5年2月28日現在)
・どんな害獣も対応!
・再発防止保証最長5年(部分保証)
・最短30分で到着
みんなの害獣駆除屋さんは、2万件以上の駆除と再発防止実績を誇り高い技術力で選ばれています。
基本料金は「8,800円から」となっていますが、現在最安値に挑戦中です。
害獣の駆除から侵入口を塞ぐ作業までの工事について、5年以内に害獣が同じ侵入口から侵入した場合には無償で再調査・駆除・封鎖施工する再発防止保証がついています。
最短30分で駆け付けてくれるのは、急いでいる人には嬉しいですね。
駆除ザウルス:信頼のペストコントロール協会加盟業者!
(出典:駆除ザウルス公式HP)
駆除ザウルスの特徴
<駆除ザウルスのおすすめポイント>
・ペストコントロール協会に加盟!
・最長10年間長期再発防止保証+定期点検!(部分保証)
・完全自社施工で仲介手数料0円!
・最短即日対応!
駆除ザウルスは、多くの市役所・区役所から紹介されることの多い日本ペストコントロール協会に加盟している駆除業者です。
仲介業者を介さない完全自社施工なので、責任を持った駆除処理を低めに抑えられた料金で実現しています。
また、対応害獣も9種類と多く再発防止保証も最長10年の保証期間なので、初めて害獣被害に遭われた方でも安心して相談できるでしょう。
害獣駆除ザウルスは各種メディアへの出演(※)も多く、そうした点からも信頼性の高い駆除業者と言えるでしょう。
(※)2023年1月:テレビ朝日系「林修の今知りたいでしょ!」等。その他日本テレビ系「news every.」など多数。
市役所・区役所公認なのは、信頼できるな。
再発防止保証が最長10年間であるのも大きな魅力です。
害獣プロテクト:現地調査時に天井裏や床下を動画撮影!
(出典:害獣プロテクト公式HP)
(※1)サイト上で確認できる対応害獣は5種。これ以外の害獣に対応できるかは不明。
害獣プロテクトの特徴
<害獣プロテクトのおすすめポイント>
・現地調査時の天井裏や床下の状況を動画で撮影!
・見積り提出後の追加料金一切無し!
・最長5年の再発防止保証(部分保証・侵入保証の記載なし)
・最短即日30分で対応
・大手害獣駆除サイトの下請けで10年の実地経験!
害獣プロテクトは、実際に工事に携わる職人が現地を調査し最適な駆除方法を検討した上で見積りを提出してくれます。
現地調査時の天井裏や床下の状況を動画で撮影し、その動画を見ながら駆除方法を説明してくれるので見積りの内容も納得できるでしょう。
また、事前の調査や見積りを綿密に行うので、見積金額保証を謳っており追加料金が一切発生しないのも魅力です。
見積書を丁寧に作成しているのは、安心できるポイントです。
今回取り上げた駆除業者10社において「侵入保証」を謳っているところは1社もありません。
現状は、駆除時に家中を点検し全ての侵入経路を塞ぐ工事をする場合がほとんどなので、部分補償でも侵入補償と同等に効果が得られています。
ここでは、害獣駆除業者を選ぶ際によくある質問をまとめています。
よくある質問は、以下の通り。
イノシシの駆除費用はいくら?
イノシシの駆除を業者に依頼する場合は、イノシシの駆除実績が豊富にあるか否かを事前にチェックするようにしましょう。
イノシシ駆除は「箱罠」や「くくり罠」による場合がほとんどですが、「箱罠」や「くくり罠」を使用する場合は「わな猟免許」を持っていなければなりません。
金額を確認することも大切ですが、イノシシの駆除実績や免許を保持しているか否かをチェックも忘れないようにしてください。
見積書を作成する時点で、しっかりと確認しましょう。
ゴキブリ退治の金額は?
ゴキブリは害虫駆除の範疇になり、一般家庭における駆除料金の相場は部屋の間取り別になることがほとんどです。
間取り別のゴキブリ駆除費用相場は、下表の通りです。
間取り | 料金相場 |
1R・1K(20〜25㎡) | 1万円〜2万5,000円 |
1DK・2K(30〜40㎡) | 1万2,000円〜3万5,000円 |
1LDK・2DK(40㎡〜50㎡) | 1万5,000円〜4万円 |
2LDK・3K・3DK(50㎡〜70㎡) | 2万円〜4万5,000円 |
3LDK・4K・4DK(70㎡〜90㎡) | 2万5,000円〜5万円 |
4LDK〜(90㎡〜) | 3万円〜6万円 |
ゴキブリの駆除料金は、侵入経路の数や部屋の広さによって変動するので、上表はあくまで目安としてください。
比較的、築年数が経過している建物の方が侵入経路は多くなり、駆除料金も高く傾向にあります。
ゴキブリに関しては、相場の設定が難しいです。
家につくといわれる動物は?
家に居つきやすい害獣 | 特徴的な被害 |
イタチ | 強い悪臭を放つ分泌液。糞臭だけでなく天井裏の屋根材や断熱材を腐食させる。 |
ハクビジン | イタチ以上の「ため糞」。同じ箇所に排泄するので腐食しやすい。マダニによる二次被害。 |
ネズミ | 柱や断熱材を齧って傷める。病原菌が介在しているので感染症の原因。 |
アライグマ | ハクビジンと同じく「ため糞」。ひどい糞臭。糞は病原菌を介在し感染症の原因になる。 |
タヌキ | 畑の食糧をあらす。屋根裏に居つくと「ため糞」に悩まされる。 |
コウモリ | 糞による悪臭。ダニ・ノミによる健康被害。 |
これら6種の害獣がもたらす被害を簡単にまとめると「騒音」「悪臭」「家屋への損害」「咬傷」「感染症」の5つです。
甚大な被害になる前に、専門の駆除業者に依頼して駆除してもらいましょう。
早期の相談・駆除がキーポイントです。
害獣駆除の賞金はいくら?
害獣を駆除すると、自治体によっては報奨金がもらえる場合があります。
報奨金がもらえる対象の害獣や報奨金の額は自治体によってバラツキがあり、さらには害獣を駆除すればもらえるというものではありません。
また、この報奨金交付制度は、農家や専門家を対象にしたものであり一般家庭で害獣駆除をしたらもらえるというものではないことも認識しておきましょう。
そのため、駆除と狩猟はほぼ同義で明確な違いはありません。
ただし、報奨金交付制度では、駆除には報奨金が支払われますが、狩猟に対しては支払われません。
報奨金の平均的な額は以下の通りです。
害獣の種類 | 報奨金の平均額 |
イノシシ | 6,000円〜1万5,000円 |
ハクビジン | 1,000円〜3,000円 |
アライグマ | 3,000円〜5,000円 |
カラス | 200円〜1,000円 |
各自治体においても害獣によって報奨金の額が変わったり、なくなる場合もあるので各自治体のホームページチェックしてみてください。
自治体から報酬金がもらえるケースもあるなんて知らなかった。
詳しくは住んでいる自治体に確認してください。
カラスはなぜ駆除できないの?
野生のカラスを捕獲したり殺傷する行為は、鳥獣保護法により禁じられているからです。
勝手に捕獲したり殺傷したことが認められると、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が課せられてしまいます。
カラスによる被害に悩まされている場合、現在の法律下においては自分たちの生活圏に近づけないようゴミ出しのルールを守るくらいしかありません。
根本的な駆除を検討する場合は、やはり専門の駆除業者に相談しましょう。
カラスの捕獲・殺傷は犯罪であるため、気をつけましょう。
害獣駆除業者を選ぶ際に注意することは、どの害獣を駆除したいかを明確にすることです。
害獣駆除の被害に遭うのが初めての場合は、対象の害獣がどの種類かわからない場合がほとんどなので、なるべく多くの種類の害獣を対象にしている業者を選んで相談しましょう。
駆除業者によって、ハクビジンが専門の業者やネズミなら完全駆除できるけど他の害獣はあまり実績がないという場合も少なからずあります。
最終的に害獣駆除業者を決める際は、事前の現地調査で判明した害獣の駆除実績が十分にあるかをしっかりチェックしてください。
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ランキングの根拠・調査データ
この記事のランキングやおすすめしている商材は以下の項目を調査しランキング順位を決定しました。また、定期的にチェックをし確認をとっています(最終確認:2023年9月)
- 害獣・害虫駆除の窓口独自のユーザーアンケート調査結果
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監修者による評価
参考サイト・文献・ガイドライン
※害獣・害虫駆除業者をご契約の際には、各社ホームページに記載されている注意事項や利用規約をご自身でご確認の上お手続きください。
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