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天井裏に何か住み着いて夜中はドタバタ…臭いもひどいし…どうしたら良いだろう？
ドタバタの音や臭いがひどい場合、ネズミなどの小型害獣ではなく、ハクビシンに住み着かれた可能性があります。
ハクビシンはジャコウネコ科の動物で、猫よりも少し体長が大きく細長い尻尾と顔の真ん中に白い筋が入っているのが特徴です。
屋根裏などに住み着かれてしまうと同じ場所に糞尿を続ける習性があるため、異臭や細菌・寄生虫などによる被害が発生する可能性があります。
それ以外にも、畑や家庭菜園における食害に見舞われる危険性も高いので、なるべく早く専門も駆除業者に相談するようにしましょう。
（※1）提供元：ゼネラルリサーチ。インターネット調査（2021年9月14日〜15日）・害獣駆除10社対象サイト比較イメージ調査・対象：害獣駆除を頼んだことのある人1,052名
（※2）運営サイト全体の累計問い合わせ件数（2022年10月末時点）
（※3）実査委託先：楽天リサーチ（2016年度調査）
（※4）実査委託先：ゼネラルルサーチ（2018年度調査）
（※5）提供元：ゼネラルリサーチ。インターネット調査（2019年1月17日〜22日）・緊急トラブル解決業者10社対象サイト比較イメージ調査・対象：20〜50代男女1,353名
本記事では、ハクビシンに住み着かれた際の対応策やおすすめの専門駆除業者について解説します。
ハクビシンは、昭和20年代初頭に祖国、静岡県、山梨県、福島県にまばらに生息していましたが、その後徐々に分布地域を拡大し、現在ではほぼ全国的に生息しています。
ほぼ全国各地に生息しています。
最初にハクビシンの生息分布について、ここ数年でどの程度の変化があったかを見ておきましょう。
＜2002年以前ハクビシン生息分布＞
2002年（平成14年）以前では、北海道、近畿、中国、九州の4つのエリアにはまだほとんど生息分布が見られません。
また、それ以外のエリアにおいても目立った拡がりはなく、関東と四国の一部に集中している状況です。
＜2010〜2017年ハクビシン生息分布＞
2010〜2017年になると生息分布が明らかに拡大しているのがわかります。本州、四国ほぼ全域に生息しており、中国地方においても生息範囲が広がっています。
一方、北海道と九州からは、まだ生息分布の情報は得られていません。
＜現在のハクビシン生息分布＞
現在に至っては、九州、沖縄を除くほとんどのエリアに生息分布が拡大しています。
それでは、国内の各エリアにおけるハクビシンの生息状況について解説していきましょう。
ハクビシンの生息地｜北海道地方
2017年度（平成29年度）の環境省の調査では、北海道における生息分布情報は得られておりません。
ただし、局所的に生息しているとの情報もありました。
＜ハクビシンの生息分布情報：2017年＞
| 都道府県 | 都道府県メッシュ数 | 生息の見られたメッシュ数 | 生息割合（％） |
| 北海道 | 3,696 | 0 | 0％ |
ハクビシンの生息地｜東北地方
2017年度（平成29年度）の環境省の調査によれば、東北地方におけるハクビシンの生息分布は平均で36.0％となっています。
| 都道府県 | 都道府県メッシュ数 | 生息の見られたメッシュ数 | 生息割合（％） |
| 青森県 | 594 | 49 | 8.2％ |
| 岩手県 | 706 | 274 | 38.8% |
| 宮城県 | 373 | 156 | 41.8% |
| 秋田県 | 557 | 109 | 19.6% |
| 山形県 | 436 | 275 | 63.1% |
| 福島県 | 625 | 322 | 51.5% |
| 平均 | 3,291 | 1,185 | 36.0% |
都道府県別に見ていくと、青森県や秋田県などの北部に比べて、宮城県、山形県、福島県など南部における分布拡大が顕著で福島県、山形県は50%以上のエリアに分布が拡大しています。
ハクビシンの生息地｜関東地方
2017年度（平成29年度）の環境省の調査によれば、関東地方におけるハクビシンの生息分布は平均で63.7％とかなり高い分布率になっています。
| 都道府県 | 都道府県メッシュ数 | 生息の見られたメッシュ数 | 生息割合（％） |
| 茨城県 | 297 | 155 | 52.2％ |
| 栃木県 | 296 | 194 | 65.5％ |
| 群馬県 | 307 | 206 | 67.1％ |
| 埼玉県 | 185 | 133 | 71.9% |
| 千葉県 | 265 | 225 | 84.9% |
| 東京都 | 200 | 66 | 33.0% |
| 神奈川県 | 135 | 95 | 70.4% |
| 平均 | 1,685 | 1,074 | 63.7% |
都道府県別に見ると、千葉県、埼玉県、神奈川県の3県の分布率は70%を超え、特に千葉県は84.9％とほとんど全県に分布が及んでいることがわかります。
関東圏にも広く生息しています。
ハクビシンの生息地｜関西地方
2017年度（平成29年度）の環境省の調査によれば、関西地方におけるハクビシンの生息分布は平均で32.4％となっています。
| 都道府県 | 都道府県メッシュ数 | 生息の見られたメッシュ数 | 生息割合（％） |
| 三重県 | 322 | 87 | 27.0％ |
| 滋賀県 | 190 | 130 | 68.4％ |
| 京都府 | 242 | 122 | 50.4％ |
| 大阪府 | 112 | 37 | 33.0% |
| 兵庫県 | 408 | 98 | 24.0% |
| 奈良県 | 183 | 40 | 21.9% |
| 和歌山県 | 243 | 38 | 15.6% |
| 平均 | 1,700 | 552 | 32.4% |
都道府県別に見てみると、比較的北部の滋賀県、京都府における分布率が高く50%を超えています。
特に、滋賀県の分布率は70%近くに迫っており、民家におけるハクビシン被害も近年増大している可能性が高いでしょう。
ハクビシンの生息地｜中国地方
2017年度（平成29年度）の環境省の調査によれば、中国地方におけるハクビシンの生息分布は平均で4.2％と他のエリアに比べると低い分布率になっています。
| 都道府県 | 都道府県メッシュ数 | 生息の見られたメッシュ数 | 生息割合（％） |
| 鳥取県 | 189 | 10 | 5.3％ |
| 島根県 | 355 | 4 | 1.1％ |
| 岡山県 | 342 | 41 | 12.0％ |
| 広島県 | 423 | 16 | 3.8% |
| 山口県 | 369 | 0 | 0.0% |
| 平均 | 1,678 | 71 | 4.2% |
九州に最も近い山口県においては、まだ分布をしめす情報が得られておりません。
岡山県が唯一10%を超える分布率を示しており、関西エリアに近い県の方が高い分布率を示しています。
ハクビシンの生息地｜九州地方
2017年度（平成29年度）の環境省の調査では、九州地方におけるハクビシンの分布はまだ見られません。
| 都道府県 | 都道府県メッシュ数 | 生息の見られたメッシュ数 | 生息割合（％） |
| 福岡県 | 299 | 0 | 0.0% |
| 佐賀県 | 135 | 0 | 0.0% |
| 長崎県 | 426 | 0 | 0.0% |
| 大分県 | 315 | 0 | 0.0% |
| 宮崎県 | 390 | 0 | 0.0% |
| 鹿児島県 | 579 | 0 | 0.0% |
| 沖縄県 | 268 | 0 | 0.0% |
| 平均 | 2,412 | 0 | 0.0% |
合わせて、国内全体の平均値も見ておきましょう。
| メッシュ数 | 生息の見られたメッシュ数 | 生息割合（％） | |
| 全国平均 | 19,255 | 5,052 | 26.2% |
全国的にみると、2017年時点においてハクビシンは北海道、山口県、九州（沖縄を含む）の計10道県を除く37都府県で生息情報が確認できています。
全国平均の生息割合（26.2％）に比べても、関東エリアは非常に高い分布率（63.7%）となっており、ここ近年急激に拡大したことがわかります。
また、現在至ってその生息分布はさらに拡大し岡山県、福岡県、佐賀県、鹿児島県、沖縄県の計5県を除く42都道府県で生息情報が確認されています。
ハクビシンはここ20年程度で急速に増えたことがわかりますね！
見た目はおとなしそうで、無害に見えるハクビシン。
ところが、その見た目とは裏腹に放置したままにしておくと、私たちの生活に様々な被害をもたらします。
ここでは、そんなハクビシンの生態について解説していきます。
ハクビシンの生態について押さえておきたいポイントは以下の通りです。
ハクビシンの大きさ
ハクビシンの体調は90cm〜110cmで、猫よりも少し大柄で細長い尻尾が特徴です。
体重は3〜4kg程度で、鼻から額にかけての白い筋がトレードマーク。
眼の下や、顔の周囲も白いラインで囲われており、この愛くるしい表情から人間にも被害をもたらす害獣と思えない人も多くいるでしょう。
体の特徴を以下にまとめておきます。
- 体の大部分は灰褐色で短い足は黒色。
- 鼻から額にかけて白い筋模様。
- 眼の下や耳の手前に白い斑紋や筋模様。
- 尻尾の先が白っぽい個体や、鼻先が黒色の個体もあり。
- 肛門の近くにひどい臭気を発する臭腺を持つ。
家内で上記の特徴を持つ動物を見かけたら、すぐに駆除業者に連絡しましょう。
ハクビシンは人家に住み着く害獣の中では大型の部類に入りますね。
ハクビシンの習性
ハクビシンは完全な夜行性で運動能力が高く、木登りや電線を伝って高所でも簡単に移動できます。
周囲にエサが豊富にある里山的な環境を好み、樹洞や穴蔵などをネグラにしています。
人間の生活環境の中でも屋根裏や床下、倉庫などは、ハクビシンにとって格好の住処となるので住み着かれないように注意しましょう。
なぜなら、ハクビシンは糞尿を決まった場所で繰り返す習性があり、人家の屋根裏や倉庫に住み着かれると糞尿により天井や床が腐食する被害につながる可能性があるからです。
もちろん、糞尿によるひどい臭気に悩まされたり細菌・寄生虫による感染症を引き起こす危険性もあるので、日頃からハクビシンの侵入防止に注力しましょう。
ハクビシンの糞尿被害はネズミなどよりも大きくなりがちなので、早めの対策が必要です。
ハクビシンの食性
雑食性で、果実や野菜の他、昆虫や小動物、小型の鳥類やその卵なども平気で食べます。
また、地中の根菜類や昆虫、ミミズなども食べる食性があるので、残飯や生ごみを庭や畑に埋めるのは避けるようにしましょう。
餌がある場所と認識してハクビシンに住み着かれてしまう可能性があるので、注意してください。
残飯や生ごみを庭などに埋めるのは厳禁です！
ハクビシンの繁殖時期
ハクビシンの繁殖には、以下のような特徴があります。
- 繁殖は1年に1回
- 1回の繁殖で、平均2〜3個体の子どもを産む
- 決まった季節に繁殖するわけではないが、比較的夏〜秋の時期が多い
- 子どもを産む成体は生後10ヶ月以後
ネズミほど繁殖力は高くありませんが、それでも2年も放置していると5〜８匹のコロニーになってしまう可能性があるので、見かけたら早めに駆除しましょう。
繁殖力が非常に高いため、放置していては被害が拡大する一方です。必ず対策しましょう。
ここでは、ハクビシンによる主な被害について解説します。
ハクビシンによる代表的な被害は以下の3つです。
ハクビジンの糞尿による被害
ハクビシンは同じ場所に糞尿を繰り返す習性があり、上記の写真はハクビシンに住み着かれてしまった人家の天井裏の状況を撮影したものです。
このように、ハクビシンに住み着かれるとどんどん糞が溜まり、臭いだけでなく寄生虫や細菌による感染症につながる可能性もあります。
また、多量の糞尿が天井裏にとどまらず部屋内の壁やクロスにまで染み出して腐食してしまい、リフォームせざるを得なくなる危険性も発生するでしょう。
ハクビシンは、一旦住み着くとそこにコロニーを形成してなかなか出ていかないので、なるべく早いうちに駆除することをおすすめします。
ハクビシン被害のN0.1は、間違いなく糞尿による被害です。
農作物、庭における被害
ハクビシンは雑食性ではありますが、特に果実を好む習性があるため農作物における食害も果実畑に集中している傾向が見られます。
その他では、サツマイモなどの根菜類も好んで食べるので近年被害が拡大しています。
また、人家の庭で家庭菜園している場合、対策していないと簡単に食い荒らされ、最悪の場合住み着かれる可能性もあるので早めに侵入防止策を講じましょう。
また、生ごみや残飯を庭の地中に埋めるのも厳禁してください。
臭覚の優れたハクビシンは、簡単に生ごみの在処を見極めて掘り起こし食い散らかしてしまいます。
畑や家庭菜園においては、侵入防止策を図ることとエサになるものを残さないことに注意しましょう。
ハクビシンは1m程度の柵でも簡単に飛び越えてしまうので、畑の収穫はなるべく迅速に済ませましょう。
騒音被害
ハクビシンによる騒音被害が他の害獣に比べて大きいのには、以下のような理由があります。
- ハクビシンの足音は、他の害獣に比べて大きい。
- ハクビシンの鳴き声は、人間にとって気になりやすい。
それぞれポイントを説明しましょう。
＜足音が大きい＞
ハクビシンはネズミなどに比べて体が大きく体重も3〜4kgと重いので、ドタバタ音も大きくなります。
また、ハクビシンの後ろ足は前足に比べて扁平型になっており、それによる不協和音のような足音が余計に不快な音に聞こえている可能性もあります。
また、夜行性であるため人間が就寝した頃合いを見計らったかのようにドタバタし始めるのも、足音が大きく聞こえる原因の一つと言えるでしょう。
＜鳴き声がきになりやすい＞
ハクビシンの「キューキュー」という高音の鳴き声は、普段人間が耳にすることのない鳴き声なので多くの人に不快感をもたらします。
また、危険が迫った時などは「ガァー」と太く唸って攻撃してくる場合もあるので注意しましょう。
逆に、ハクビシンに対して音波で忌避しようとしてもあまり多くの効果が望めないことを覚えておきましょう。
ここでは、ハクビシンの被害を予防するための対策について解説します。
主な対策方法は、以下の4つです。
家屋への侵入経路を塞ぐ
ハクビシンの侵入経路がわかっていれば、経路上にある隙間を動物用のネットや金網で塞ぎましょう。
経路がわからない場合は、ハクビシンは床下から侵入するケースが多いので、床下から室内に至る経路の隙間を全て塞いでみてください。
他には、基礎コンクリートの換気口や屋根裏の通気口、劣化してできた壁の隙間なども塞いでいきましょう。
また、鳥よけ用のスパイクや有刺鉄線などもハクビシン侵入の抑止力になります。
ハクビシンは、テニスボール程度の隙間があれば簡単に侵入してきます。
家の周辺の樹木を剪定する
ハクビシンが、人家の屋根や倉庫に移動する際に足掛かりとなりそうな樹木の枝を剪定して、人家や倉庫への侵入を防止しましょう。
また、電線を伝って人家にたどり着く場合もあるので、ハクビシンが侵入しがちな雨どいや軒下の換気口周辺には有刺鉄線や針金などで侵入防止を図りましょう。
畑の電気柵も周りの草木や枝が触れていると漏電するので、畑周りの草木も綺麗に刈り取っておきましょう。
家の周辺を綺麗に保つ
ハクビシンを近づけない3つ目の方法は、家の周囲を常に綺麗に保つことです。
具体的には、以下のような措置をとりましょう。
- ハクビシンのエサになるような生ごみや農作物の余り物などを残さない。
- ペットのエサは、外に放置しない。
- ハクビシンの隠れ場所になりそうな枯葉や木の枝などを、綺麗に清掃する。
- 清掃後は除草剤などで殺菌、消毒する。
家周りの剪定を合わせて、定期的に実施してみてください。
排水溝などを通り道にすることも多いので、家周りの排水溝も定期的に掃除しましょう。
対策グッズを使用する
ハクビシンは、鳥獣保護法によって守られているので市区町村に届出しなければ捕獲できません。
そのため、対策グッズとしては「追い出し用」もしくは「近づけさせない用」のものに限られます。
ホームセンターなどでも自分で手当てできる対策グッズには以下のようなものがあります。
- ハクビシンの嫌う臭いを発生する忌避剤。
- 電気ショックでびっくりさせて近づくのを抑制する電気柵。
捕獲罠や毒餌は、上述した通り法律上使用できません。
対策グッズ等でも効果がみられない場合は、専門の駆除業者に相談することをおすすめします。
対策グッズは、根本的な駆除ができるわけではないことを認識しておきましょう。
ここまで見てきた通り、一旦ハクビシンに住み着かれてしまうと、個人にとって完全に追い出すことは至難の業と言えるでしょう。
完全に駆除するには市区町村への届出や捕獲用の資格も必要になるので、やはり専門の駆除業者に相談することをおすすめします。
ここでは、ハクビシンを駆除する際のおすすめ業者を紹介します。
おすすめ業者は以下の通り。
それぞれみていきましょう。
口コミも紹介していきます。
1.ハウスプロテクト｜顧客満足度・口コミ調査三冠獲得！
 | |
| 駆除費用 | 非公開 |
| 追加費用の有無 | ◎ 見積り後は追加費用一切無し |
| 現地調査・見積もり費用 | ◎ 無料 |
| 駆除後保証 | ◎ 最長10年の再発防止保証 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 支払い方法 | 現金 銀行振込 各種クレジットカード |
ハウスプロテクトのメリット・デメリット
＜メリット＞
・誇大広告一切無し。根拠のない数字や金額は一切記載無し。
・しっかりした現地調査を踏まえて見積り提出後は、追加請求無し。
・自社一貫施工により中間マージン無し。
・徹底駆除&完璧な再発防止施工。
・最長10年の再発防止保証付き（※）。
（※）保証期間や築年数は施工内容などによって変動します。現地調査の結果を踏まえて期間設定されます。
害獣駆除において提供してほしいサービスはほとんど整っていますね！
＜デメリット＞
・対応エリアが全国ではない。
・サイト上に駆除料金の1次情報がない。
・害虫には対応可だけれどもサイト上にコメントがない。
対応エリアが全国ではなく、北海道・東北・北陸は非対応になっています。
全国対応ではない点は注意しましょう。
きめ細かくサービスするためにはある程度エリアが限定されても仕方ありませんが、全国的に対応できるようになればさらに評価が高くなるでしょう。
サイト上に駆除料金の1次情報が開示されていない点は、初めてコンタクトするユーザーにとっては多少不安が残る点でしょう。
とはいえ、現地調査・見積もり提出後は一切追加料金を請求しないので、料金に関する信憑性が高い業者といえます。
害虫被害にあった時はどうなんだろう」という意見もありましたね！
ハウスプロテクトの口コミ・評判
＜良い口コミ＞
みささん（2023年3月）
ネズミ・ハクビシン駆除
本日、葛飾区でネズミとハクビシンの駆除でお世話になりました。
昨年秋ごろから天井や壁の内側で小動物の足音が聞こえるようになりました。
しかし、どこに相談すれば良いかわからず、ネットで検索してハウスプロテクトさんに連絡しました。
コールセンターの女性も感じが良く丁寧でした。
見積もりに来てくださったAさんは、調査の手際良さと説明のわかりやすさで信頼できると思い、想定を超える金額でしたがお願いしました。
調査の際にハクビシンの足形を見つけてくださり、「ネズミだけではないのか」と鳥肌が立ちました。
春は小動物の出産の時期なので、「個体数が増えないようになるべく早く駆除しましょう」と調査に来ていただいた週内に実施していただきました。
調査にも帯同して下さった若い女性とベテランの男性が来て下さり、手際よく丁寧に作業して下さいました。
駆除の結果はもう少し経たないとわからないかもしれませんが、ご対応には大変満足しています。
ありがとうございました。
＜悪い口コミ＞
ゆうきさん（2021年10月17日）
害獣駆除
ハウスプロテクトにて害獣駆除していただきました。
丁寧に説明していただいて作業もしていただいたと思いますが…
いまだに家中に残る臭いにちょっと閉口…
それから、それほど大きな家でもないのに33万円はお高いと思いました。
毒餌と罠？置いて行ったけど…そのままって…💦💦
ハウスプロテクトに口コミについては、良い口コミは各サイトにおいて複数リサーチできましたが、悪い口コミについては、上記のTwitterのもの1件しかありませんでした。
口コミだけで判断することはできませんが、ハウスプロテクトの信頼性の高さが口コミからも多数確認できることから、安心して相談できる業者であることは間違いないでしょう。
口コミの内容が全てではありませんが、外部サイトの口コミは業者選びをする際に貴重な検討材料の一つになりますね。
2.害獣退治屋さん｜24時間年中無休で、早朝・深夜対応もOK！
 | |
| 駆除費用 | （ハクビシン）14,300円（税込）〜 |
| 追加費用の有無 | ◎ 見積り後は追加費用一切無し |
| 現地調査・見積もり費用 | ◎ 無料 |
| 駆除後保証 | ◎ 最長10年の再発防止保証 |
| 受付時間 | 24時間365日 電話受付は10:00〜19:00 |
| 支払い方法 | 現金 銀行振込 各種クレジットカード 各種電子マネー |
害獣退治屋さんのメリット・デメリット
＜メリット＞
・24時間年中無休で、早朝・深夜の対応もOK。
・深夜・早朝でも1匹の駆除でも対応。
・自社一貫施工で中間マージンなし。
・最短即日15〜30分で現地到着。
・web限定で1,000円割引キャンペーン実施中。
・最長10年の再発防止保証付き。
対応がスピーディーな点が魅力です。
＜デメリット＞
・全国対応していない。
・電話受付時間が10:00〜19:00と他業者に比べて短い。
・外部サイトに口コミがほとんどない。
害獣退治屋さんも全国対応ができておらず、北海道・中四国・九州エリアおいては対応エリアになっていません。
やはり自社一貫施工体制をとっているため、きめ細かいサービスを実現するためにはどうしてもエリア密着での営業展開にならざるを得ません。
外部サイトに口コミが見当たらないと、ユーザーによっては本当に依頼しても良いか不安を感じる人もいます。
口コミや評判が少ないことは業者責任ではありませんが、業者選定の際に多少不利になる傾向は否めないでしょう。
自社一貫体制の良いところは、相談からアフター・保証まで一貫して同じ会社が受け持つ点です。
害獣退治屋さんの口コミ・評判
＜良い口コミ＞
30代女性
ハクビシン駆除
亡くなった両親が住んでいた田舎の家に久々に行った時、何か動物のフンらしきものが家の中にあり駆除をお願いしました。
フンだけだったので動物の種類などはわからずでしたが、親切にご対応いただき家中のいろんな箇所をしっかりと調査して下さいました。
調査の結果、ハクビシンが天井裏に住み着いているとのことで、すぐに駆除をお願いしました。
まさかそんな大きな動物が入り込んでいるとは思ってもいなかったのでびっくりしましたが、すぐに駆除してもらい助かりました。
＜悪い口コミ＞
飲食店オーナー
ネズミ駆除
カウンターだけの小さな居酒屋を2件経営しているのですが、そのうちの1件で以前アルバイトがネズミを目撃したと言っており、とても気になっていました。
飲食店はトラブルがあるとすぐに口コミに書かれてしまうので、もし営業時間中にネズミが出て、それを口コミされてしまったら評判がおちてしまうと思い、今回駆除をお願いしました。
お客様がいない時間帯に作業を完了してもらえて助かりました。
駆除に来てもらって以降は、一度もネズミは出ていません。
「口コミが少ない＝施工実績が少ない」と結びつけがちになるのはどうしても否めません。
とはいえ、口コミ数が少ないことは業者責任ではなく、問題が何もないから口コミがないということも考えられるので、実際には良く相談した上で判断するようにしましょう。
害獣退治屋さんは飲食店などの法人からの依頼が多い点も特徴の一つです。
3.害獣駆除110番｜累計問い合わせ件数500万件！
 | |
| 駆除費用 | （ハクビシン）21,800円（税込）〜 |
| 追加費用の有無 | ◎ 見積り後は追加費用一切無し |
| 現地調査・見積もり費用 | ◎ 無料 |
| 駆除後保証 | ○ 駆除後1年間保証（加盟店保証） |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 支払い方法 | 現金 各種クレジットカード |
害獣駆除110番のメリット・デメリット
＜メリット＞
・全国に278社の加盟店が待機。
・東証上場のシェアリングテクノロジー株式会社が運営。
・24時間365日専門のオペレーターが電話受付対応。
・駆除後1年間は再発防止保証（各加盟店による保証となります）。
・作業中に床や壁を傷つけた場合や作業後の欠陥に対応可能な請負賠償保険に加入。
・早朝、深夜の作業も可能。
害獣駆除110番は、全国に278社の加盟店をもち全国どこでも対応が可能です。
また、24時間365日にわたる専門のオペレーター相談は、緊急の場合など直接被害状況を伝えられる上、応急のアドバイスもしてもらいやすいのでありがたいサービスでしょう。
東証上場のシェアリングテクノロジー株式会社が運営しているのも大きな安心材料の一つです。
＜デメリット＞
・施工駆除するのは害獣駆除110番ではなく地域の加盟店であること。
・再発防止保証は施工業者の保証になること。
・施工業者とトラブルになっても害獣駆除110番が仲裁に入ってくれる訳ではないこと。
施工業者紹介サービスの場合、「料金的に中間マージン等が発生しているのではないか」とい点も気になるところです。
害獣駆除110番の口コミ・評判
＜良い口コミ＞
Q:害獣駆除使ったことありますか？
A：rara23578 回答日時：2014年11月3
害獣駆除110番使ったことあります。
うちももれなく田舎にあり、都会の人からしたら信じられないかもしれませんがアライグマとかいます。
害獣怖いですよね。
うちには赤ちゃんがいたので、害獣がいるかもと思ったその日に電話しましたよ。
すぐに来てくれて調べてもらったら、やはりいました。
変なウイルスとかも持ち込むみたいなので、駆除は早くする方が良いみたいです。
対応も丁寧で信頼できる感じの業者さんだったんで、頼んで大丈夫だと思いますよ。
＜悪い口コミ＞
nspcさん（2023年1月6日）
害獣駆除110番に見積もりを出してもらったら目ん玉飛び出たので、今、とにかくあれやこれや臭うものを設置して追い出す作戦を決行してます！
木酢がなかなかに効果を発揮している感じです。
害獣駆除110番の運営グループ会社における悪い口コミでは、「保証が施工会社と害獣駆除110番の間で切り離されていて、施工業者とトラブルになっても仲裁にも入ってくれない」という内容が多くみられました。
害獣駆除110番は、あくまで駆除施工業者の紹介サイトと認識した方が良いでしょう。
現地調査・見積もり提出後の害獣駆除料金とサイトに表示されてある金額との間には、いずれの駆除業者でもかなりの乖離があるのが現状です。
4.ジャパンアットレスキュー｜年間5,200件以上の施工実績！
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| 駆除費用 | （ハクビシン）4,500円（税込）〜 |
| 追加費用の有無 | ◎ 見積り後は追加費用一切無し |
| 現地調査・見積もり費用 | ◎ 無料 |
| 駆除後保証 | ◎ 最長10年の再発防止保証 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 支払い方法 | 現金 各種クレジットカード |
ジャパンアットレスキューのメリット・デメリット
＜メリット＞
・見積り他社対抗。業界最安値保証で、他社よりも1円でも安い見積り金額で提案。
・調査から施工・消毒・清掃まで一社一貫体制で、中間マージン一切なし。
・年間5,200件以上の施工実績。
・お客様満足度90％以上。
・消毒、消臭、修繕もプロの施工員が対応。
・最長10年の再発防止保証付き（※）。
（※）築年数や被害状況に応じて年数設定。施工箇所以外からの再発は対象外。
安さを売りにしているのはありがたいですね。
＜デメリット＞
・全国対応できていない。
・正式な駆除金額は現地調査・見積もり後でないとわからない。
ジャパンアットレスキューの口コミ・評判
＜良い口コミ＞
ゲストユーザー（2019年11月）
ネズミ駆除
他の業者でやってもらっても全然止まらなかったので、口コミをみて藁にもすがる思いでこちらに依頼しました。
業者によって駆除方法が全然違うんですね。
1から10までしっかり説明していただいた上に「どの穴をどのように塞いだか」等、事細かに記載した報告書まで提出してくれました。
感謝しかありません。
施工していただいた後、今までのドタバタが嘘だったかのように全く気配がありません！
おかげさまで、毎日快適に睡眠が取れています。
定期的に「その後いかがですか？」と店長から気遣いの連絡をいただけて、とても嬉しく思います。
＜悪い口コミ＞
くまさん（2019年10月）
ネズミ駆除
予約してから迅速に対応していただきましたが、駆除後まだ1ヶ月ほどなのに、まだネズミが天井裏で走り回っています。
2度の駆除の後は料金がかかるとのこと…
駆除しきれていないのに再度料金を支払っての駆除依頼は、お金の無駄だと思います。
他の業者にすればよかった。
ジャパンアットレスキューの口コミでは、いずれのサイトにおいても悪い口コミがほとんど見つからず、見つかったのは上記の1件だけでした。
良い口コミのほとんどは、迅速な対応だけでなく駆除後のアフターサービスの良さをあげているものが多く、一社一貫体制の強みが感じられる口コミが多いと感じられます。
外部サイトでは悪い口コミの方が多くなる傾向が強いですが、悪い口コミが1件だけというのは高く評価できますね。
5.駆除ザウルス｜再発防止保証は建物1棟丸ごと保証する全部保証！
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| 駆除費用 | （ハクビシン）9,680円（税込）〜 |
| 追加費用の有無 | 非公開 |
| 現地調査・見積もり費用 | ◎ 無料 |
| 駆除後保証 | ◎ 最長10年の再発防止保証 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 支払い方法 | 現金 現金振込 クレジットカード 各種電子マネー QRコード（楽天Pay・auPAY） |
駆除ザウルスのメリット・デメリット
＜メリット＞
・害獣ザウルスの再発防止保証は対象建物全てを保証する全部保証（最長10年：定期点検付）。
・日本ペストコントロール協会所属のAAAメンテナンス株式会社が運営。
・数多くのメディア出演実績。
・所有資格多数。
・相談から駆除施工まで自社一貫施工。
徹底的に再発させない、というプロ意識を感じますね！
＜デメリット＞
・サイトでは全国対応と表示しているが、実際は完全な全国対応ではない。
・サイト記載の駆除料金（9,680円〜）は、あくまで最低料金。
・他の多くの業者と違い、現地調査・見積もり後でも追加料金が発生する可能性がある。
駆除ザウルスの口コミ・評判
＜良い口コミ＞
おまるさん（2022年3月）
ハクビシン・ネズミ駆除
毎晩の天井裏の足音に困っていました。
数年前にハクビシンに侵入された経験もあり、駆除ザウルスさんに依頼しました。
現地調査や見積もりの日程を迅速に決定し、調査したところネズミの侵入だとわかりました。
担当していただいた内田さんは、質問や心配事だけでなく予算の点も十分に配慮して頂けたので安心してお任せできました。
駆除当日も、迅速かつ丁寧に作業してくださり感謝しています。
また何かありましたら、お願いしたいと思います。
ありがとうございました。
＜悪い口コミ＞
マロンマロンさん（2023年2月）
見積もりであまりにも高額請求だったため交渉して値段を下げさせた。
施工して数年経ったがまた害獣が侵入したので、おかしいと思い軒下を見てみたら1ヶ所施工したはずの網が外れており、見たところ網を内側から載せているだけでその網をずらして害獣が侵入していた。
ずさんな施工に腹がたちます。
お金を返して欲しい！オーナー（駆除ザウルス）からの返信（2023年2月）
この度は、マロンマロン様にご迷惑をお掛けしてしまい誠に申し訳ございませんでした。
詳細をお聞きできればと存じますので、お手数ではございますが下記までご連絡いただけると幸いです。本件、社内全体でも共有して施工方法の見直しを実施し、そのようなことがないようマロンマロン様をはじめ多くのお客様から安心してご利用いただけるよう誠意を持って対応してまいります。
貴重な口コミのご投稿、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
駆除ザウルスの悪い口コミも上記1件のみしか見つかりませんでした。
悪い口コミに対してもしっかりと対応する旨の返信もされており、誠意を持って保証対応しようとする姿勢は高く評価できるでしょう。
悪い口コミに対する対応を見ても全部保証をしっかりと実践してくれているのがわかりますね！
6.ムシプロテック｜業界最安値挑戦中！
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| 駆除費用 | 非公開 |
| 追加費用の有無 | ◎ 見積り後は追加費用一切無し |
| 現地調査・見積もり費用 | ◎ 無料 |
| 駆除後保証 | 害獣の再発保証については非公開 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 支払い方法 | 現金 現金振込 クレジットカード 各種電子マネー QRコード（楽天Pay・auPAY） |
ムシプロテックのメリット・デメリット
＜メリット＞
・顧客満足度・スピード対応・価格満足度の3部門でNo.1の3冠達成（※1）。
・年間施工実績1万件。
・業界最安値に挑戦中。
・日本全国どこでも対応可能。
・見積もり提出後は施工料金以外の追加請求はゼロ。
・万が一の再発時は、再発防止保証付き（※２）。
（※2）保証期間や保証内容は、依頼した業者、害虫・害獣の種類によって異なります。
＜デメリット＞
・サイト上では、害獣駆除についてネズミに関する記載しかない。
・完全自社一貫施工ではない。
・外部サイトにおける口コミが少ない
害獣駆除においてもムシプロテックを利用したい場合は、事前に施工内容や料金についてしっかりと説明を受けましょう。
ムシプロテックの口コミ・評判
＜良い口コミ＞
新潟県在住：森さん
害虫駆除
何社か見積もりをとって、こちらが一番予算的に考慮していただだいたのでお願いしました。
今回、HPから頼んだのが初めてで不安もありましたが、発生しやすい場所まで色々教えてもらいました。
ありがとうございました。
＜悪い口コミ＞
ヒロト（2020年8月9日〜10日）
私の家に来て下さった駆除屋さんは、過去に何かあったらしくムシプロテックさんのことをあまりよく思っていない様子でしたので。
その駆除してくれた業者のホームページにアクセスして、直接訴えた方が早いかと思われます。
力に添えず申し訳ありません。業者が個人事業者というのには驚かされました。
ムシプロテックは「仲介料金だけ貰ってクレームは受け付けません」という方式であるのがよく理解できました。
今回は御愁傷様でした。
お互いに、もうムシプロテックは利用しないようにしましょうね。わざわざお返事ありがとうございました。
7iro/あや（2020年8月10日〜11日）
私の方にきた業者が個人の業者で、ちゃんとした業者じゃないみたいでHPなどなかったんです。
仕方なく消費者センターに相談し、センターからその業者に連絡してもらったんですが逆ギレされまして。
ムシプロテックにも電話して「業者を変えて欲しい」と頼んだのですが、「業者を変えられない」、「ムシプロテックの保証無料は見積もりまで」と言われてしまう始末で、仕方なく自分で施工しました。
不信感がいっぱいになってしまったので、もう手を切ろうと思いまして。
突然のリプなのに返信していただいてありがとうございます。いえ、こちらこそ突然で申し訳ありません。
それにしても、電話して繋がった業者が担当になるシステム、怖いですね。
ヒロトさんは良い業者さんに当たったようでよかったと思います。
ムシプロテック、二度と利用しません。
ムシプロテックは全国に協力店や加盟店を有しているので、それらの業者の中からハクビシン駆除のできる業者を選んで施工することは可能でしょう。
しかし、その場合は保証の内容などについて、ムシプロテック、施工店いずれ保証になるのか等も含めて事前に確認してください。
害虫と害獣では通常保証期間にも違いがあるので、その点も踏まえてしっかりと説明してもらいましょう。
ハクビシン駆除をムシプロテックに依頼する場合は、事前に施工業者、施工内容・料金等についてしっかり確認しましょう。
7.ホームレスキュー｜全て自社スタッフによる一貫施工！
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| 駆除費用 | （ハクビジン）15,000円（税込）〜 |
| 追加費用の有無 | ◎ 見積り後は追加費用一切無し |
| 現地調査・見積もり費用 | ◎ 無料 |
| 駆除後保証 | ◎ 最長10年間の再発防止保証 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 支払い方法 | 現金 各種クレジットカード 各種電子マネー |
ホームレスキューのメリット・デメリット
＜メリット＞
・最安値保証。
・紹介手数料や中間マージン一切なし。
・全て自社スタッフによる一貫施工。
・1,000件以上の駆除実績。
・複数害虫・害獣の駆除可能。
・最長10年間の再発防止保証付き。
ホームレスキューの最大のメリットは、全て自社スタッフによる責任一貫施工ということです。
一貫自社施工なので当然に紹介手数料や中間マージンが発生せず、それゆえに最安値に挑戦できています。
また、現地調査の結果、ハクビシン以外の害獣や害虫がいても同時に駆除してくれる点もユーザーにとっては大きな魅力でしょう。
いろいろな害獣に対処してくれます。
＜デメリット＞
・対応エリアは、全国ではない。
・電話受付時間が8:00〜19:00に限定される。
・駆除料金は最安値を提案してくれるけれども追加が発生したら請求される。
追加料金が不安な場合は、見積もりを提案してもらっている時に追加の見通しについて打ち合わせをしておきましょう！
ホームレスキューの口コミ・評判
＜良い口コミ＞
テーオーラフェエロ（投稿日：2020年11月1日）
対応が丁寧で安かったです！
家の庭が荒らされていて、動物に詳しい友人に見てもらったら「これはイタチかハクビシンの仕業だよ」と言われました。
どうも夜中に荒らしているみたいでとても怖かったので、こちらを利用してみることにしました。
担当の方は、とても丁寧に駆除してくれました。
実は、他社にも見積もりをお願いしていたのですが、金額はこちらの倍以上でした。
安くて対応も良かったので、今後また困ったことがあったら利用したいと思います。
ただ一点気になることがありました。
相談は年中無休で対応されているのですが、19時までしか受付対応していないことです。
贅沢を言うようですが「24時間体制だったらもっとありがたいな」と思いました。（引用：みん評）
＜悪い口コミ＞
アントニーさん（投稿日：2022年4月20日）
施工が雑。担当者は適当なことを言う。
ネズミ駆除で相談。
他社に現場を見てもらったが、やる気がなくホームレスキューにも現場を見てもらった。
一通り話を聞いて、「今決めてくれたら駆除、消毒、ダニ・ノミ、毒餌で30万円のところ25万円にする」との申し出。ネットで調べた感じでは妥当な価格だし、こういうものは買い叩くとサービスが悪くなるので25万円で契約。
保証について聞くと、「保証という形は一年だけだが、アフターサービスがある」との説明。
アフターサービスとは、「会社が存続しているうちに再発した場合、同等のサービスを実施する」という内容。
ただし、害獣による住宅設備などの破損は対象外。
その「アフターサービスについての書面を出してほしい」と依頼すると、「アフターサービスの書面はない」との回答。そんな馬鹿げた話があるだろうか…
モヤモヤしたが、契約日はそれで終了。数日後、やはりモヤモヤが残り担当者に連絡を入れると「どうしても言うなら、私が書面を作れば会社側で印鑑を押すなどして対応する」との回答があった。
後日、担当者にアフターサービスについてのサービス内容（再発した場合に同等のサービスを実施すること）について私が記載した書面を渡したところ、担当者の答えは「捺印は本社で対応する」というものでした。施工は2回に渡って実施された。
1回目は、煙と簡単な侵入防止対策。
2回目は、煙、消毒、ノミダニ、侵入対策で作業は夜まで続いた。施工完了して1ヶ月経過してもアフターサービスの書面が届かないので、担当者に連絡を入れた。
担当者は「社長は多忙なのでまだ時間がかかる。印鑑は社長しか押せない」との説明。
「どのくらいで用意できるのか？」と尋ねたところ「そんな何ヶ月もかからないと思うので、しばらくしたら問い合わせの連絡をください」との回答でした。その後何度か担当者とやり取りをしたが、2ヶ月経過した今もアフターサービスの書類は届いていません。
業者はどこがいいか判断が難しいですが、行政に紹介されたペストコントロール協会に加盟している業者から選んだ方が良さそうです。
少なくとも保証よりアフターサービスを謳っているのに、その詳細を明文化しない企業なんてあり得るのだろうか？
こんな対応は、口約束と何ら変わらないと思います。25万円という決して安くない金額に値する対応ではないと思いました。
（引用：みん評）
初めて害獣駆除を施工業者に依頼される方の場合、見積書をみてサイト上の料金とあまりにも違うことに驚いてしまうケースがよく見受けられます。
ある意味、サイト上の料金表示が吊り広告のような印象をユーザーに与えてしまっている可能性も拭えません。
こうしたトラブルを避けるために、ハウスプロテクトのようにサイト上に料金を開示していない業者もあります。
とはいえ、ユーザーとしてはサイト上の料金でおさまる可能性はほとんどないと認識しておきましょう。
サイト上に表示されている駆除料金は最低料金で、実際の見積もりはかなり高くなる可能性があることを認識しておきましょう。
ここでは、ハクビシンに関するよくある質問を取り上げます。
ハクビシンに関して、よくある質問は以下の通りです。
ハクビジンとジャコウネコは同じ動物？
ハクビシンは、ジャコウネコ科ハクビシン属に分類される動物です。
わかりやすくいうと、多くの種属に分かれるジャコウネコの中で、日本に生息している鼻から額にかけて白い筋のある種族がハクビシンです。
すなわち、ハクビシンはジャコウネコの一種で日本に住んでいる種族と考えるのが妥当でしょう。
その意味では、イタチはイタチ科イタチ属、テンはイタチ科テン属なので、イタチとテンは同じ仲間ですがイタチとハクビシンは全く別の動物といえます。
ジャコウネコとハクビシンは同じ仲間の種族ということですね。
ハクビジンの天敵は？
ハクビシンの天敵は、鷹やフクロウなどの猛禽類です。
また、同じ害獣とされるアライグマもハクビシンにとっては敬遠したい天敵と言えるでしょう。
ハクビシンよりも一回り大きく性格も狂暴なアライグマは、同じ人家の屋根裏でハクビシンを見つけると簡単に追い出してしまいます。
鷹やフクロウが狙うのは15cm程度の子どものハクビシンですが、アライグマは成体でも襲いかかるので、現状ではアライグマが一番の天敵と言っても過言ではありません。
アライグマが天敵なら益獣のように思われますが、アライグマに住み着かれても被害が発生するので注意してください。
ハクビジンはどのような環境にいる？
ハクビシンは平地から山地にかけて生息し、特に人家に近い里山的な環境を好みます。
樹洞や穴蔵、人家の屋根裏や床下、倉庫などをねぐらとし、30〜70ha程度の範囲で行動します。
ハクビシンは、オスの方が広い行動範囲を持っています。
ハクビシンの生息範囲は年々拡大し、現在では日本全国にまで及ぼうとしています。
一旦住み着かれてしまうと、同じ場所に糞をする習性からどんどん糞尿が溜まり異臭だけにとどまらず寄生虫や細菌による感染症を引き起こす危険性が生じます。
一方で、被害を食い止めるために駆除、捕獲しようと思ってもハクビシンは鳥獣保護法に守られているため勝手に駆除や捕獲できません。
このようにハクビシンは対策や駆除するにも非常に厄介な害獣ですので、自分で駆除しようとせずに専門の駆除業者に依頼することをおすすめします。
本記事を参考に自分の気になる駆除業者をえらんで、なるべく早めに対策するようにしてください。
ハクビシンの気配を感じたり見かけたら、なるべく早く専門業者に依頼しましょう！
ランキングの根拠・調査データ
この記事のランキングやおすすめしている商材は以下の項目を調査しランキング順位を決定しました。また、定期的にチェックをし確認をとっています（最終確認：2023年9月）
- 害獣・害虫駆除の窓口独自のユーザーアンケート調査結果
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- 害獣・害虫駆除の窓口のユーザー口コミ調査結果
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