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屋根裏にコウモリがいて困る…どうすれば良い？
屋根裏にコウモリが侵入してしまった場合は、以下の対応策が有効です。
これらの対策を施さない場合、屋根裏に住みつくコウモリは糞を散らかし、悪臭を放つ原因となります。コウモリの糞からは健康を害する可能性のある菌も見つかっており、清潔な環境を保つためにも適切な対応が必要です。
コウモリによる問題を未然に防ぐため、これらの方法を試して、安全かつ衛生的な居住環境を維持しましょう。
当記事では、他にも以下のことが分かります。
最後まで見れば、屋根裏のコウモリを追い払う方法が分かり、適切な対策を講じられるようになるでしょう。
屋根裏のコウモリを追い出す方法は以下の4つです。
屋根裏にコウモリがいると分かったときには、迅速かつ適切な対応が必要です。ここでは、家庭で実施できるコウモリを追い出す方法について解説します。
素早い行動が屋根裏のコウモリ退治の成功への鍵となるため、ぜひ参考にしてください。
忌避剤を使用する
コウモリを遠ざけるためには、忌避剤の活用が一つの手段になります。市販されているコウモリ専用の忌避剤が存在し、屋根裏に設置することでコウモリを寄せ付けないようにできます。
忌避剤には様々な種類があるため、使いやすいものを選ぶことが大切です。自然環境を考えると、天然成分に由来する忌避剤が推奨されることが多いでしょう。
使用する際には、製品がコウモリに対して実際に効果的であるか、使用方法や設置場所にも注意を払う必要があります。ラベルの指示に従って適切に使用し、効果を観察することで、寄せ付けない環境を作り上げられるでしょう。
蚊取り線香を焚く
コウモリが嫌う独特の匂いを利用することも、追い出しの一つの方法です。とりわけ、蚊取り線香の煙はコウモリを遠ざける効果があるとされています。
屋根裏に蚊取り線香を安全に設置し、その匂いと煙でコウモリを退散させることが可能です。
しかし、蚊取り線香には十分な注意が必要で、火を使用する以上、火事にならないように細心の注意を払う必要があります。
また、一時的な効果しか期待できないため、継続的に蚊取り線香を焚き続け、コウモリが屋根裏に戻って来にくい環境を維持することが必要となります。煙の臭いでコウモリを退治したい場合は、その点を留意するとともに、火の取り扱いには最大限の注意が必要です。
超音波を発する
コウモリが嫌がる超音波を発する装置を使う方法も効果的です。これは、人間の聴覚範囲外の周波数でコウモリにストレスを与えることで、屋根裏からコウモリを追い払う手法です。
コウモリやネズミなどを追い払うための超音波発生装置なども効果があります。最近ではスマートフォンに超音波を発生させるアプリ等もあります。また、ラジオの音声も嫌う傾向にあります。家の構造上、侵入口を塞ぐことが困難な場合は、侵入口にＣＤやアルミ箔等を設置するとコウモリが出す超音波を乱反射させる効果があり、近づき辛くなります。
福岡県朝倉市
超音波装置は多種多様な製品が市場に出ており、家庭用電源やバッテリーで動作するタイプなど、選択肢は豊富にあります。持ち運び可能なものまであるため、屋根裏のどの部分にコウモリがいるかによって適切な位置に設置すると良いでしょう。
ただし、超音波装置の効果には個体差もあり、全てのコウモリに対して有効であるとは限りません。そのため、他の方法と組み合わせて使用することで、より高い効果を期待できます。
また、持続的な効果を保つためには、超音波装置の定期的な点検や設置位置の見直しなど、管理にも気を配ることが求められます。
LEDライトを照らす
LEDライトを使用することでコウモリを追い出す方法もあります。コウモリは昼間の明るい光を好まないため、LEDライトを屋根裏の暗い箇所に照らすことで、不快に感じてその場所を離れようとする本能を利用するわけです。
点滅するような照明を設置することで、コウモリにストレスを与えて追い出せます。
しかし、この方法もまた一時的な効果にとどまる可能性があるため、他の方法との組み合わせや、一定期間ごとにライトの位置を変えるなどして、コウモリが慣れないような措置を講じることが重要です。
また、屋根裏の環境によってはLEDライトの設置が難しい場合もあるため、事前に場所を確認しプランニングすることが欠かせません。
屋根裏のコウモリを追い出す際の注意点は以下の3つです。
屋根裏にコウモリが住み着いてしまうと、様々な問題が生じます。追い出しを行う際にも、いくつか重要なポイントに気をつける必要があります。
ここでは、屋根裏のコウモリを追い出す際にとくに留意すべき注意点について、詳しく解説していきます。
怪我や感染症にかかるリスクを知る
コウモリから人への感染症のリスクは少ないとされていますが、無視できるものではありません。野生動物との直接接触による感染症である狂犬病や、コウモリが原因とされる新型コロナウイルスのような感染症もあります。
コウモリにご用心（狂犬病）
米国に語学研修の生徒を引率して渡航した日本の高校の先生に起きたお話しです。
現地の宿泊先の大学学生寮に戻った先生が、洗面所の流しで手を洗う際、うずくまっていた小動物に右手拇指を咬まれていましました。その小動物とは弱ったコウモリで、指から出血はあったものの傷はたいしたこともなく、先生は医療機関に行くつもりはありませんでした。しかし、大学関係者に勧められて救急病院を受診しました。
厚生労働省
先生は病院で狂犬病の発症を防ぐ予防ワクチン、免疫グロブリンの注射等を行いました。
問題のコウモリは、検査の結果、狂犬病であることが判明しましたが、適切な治療を受けた先生は、狂犬病を発症することはありませんでした。
対策として、コウモリとの接触を避け、直接手で触れないようにするべきです。万が一、怪我をした場合は直ちに医療機関を受診するなどの対応が必要になります。ゴム手袋や防護服を着用するなどして、安全対策をしましょう。
自治体の許可なしで捕獲・殺傷しない
コウモリは、日本では「鳥獣保護管理法」で保護されている動物の一部です。そのため、勝手に捕獲したり、殺傷したりすることは違法行為に該当します。
コウモリは、鳥獣保護管理法で保護されており捕獲が禁止されています。鳥獣保護管理法とは、鳥類または哺乳類に属する野生動物の捕獲と駆除を禁じている法律で、哺乳類であるコウモリはこの鳥獣保護管理法が適用されます。原則として、捕獲・殺傷は禁止されており、１年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられます。もし部屋に入ってきたり、ケガなどの衰弱で保護した場合は速やかに逃がしましょう。
福岡県朝倉市
屋根裏に住み着いたコウモリを追い出す必要がある場合は、住まいの地域の自治体に相談することから始めましょう。場合によっては、専門の業者を紹介してもらえることもあります。自らの手でコウモリを捕まえたり傷つけたりしないよう、正しい手段を選ぶ必要があります。
追い出した後の対策も忘れず行う
コウモリを屋根裏から追い出すだけでは、再び同じ問題が発生する可能性が高いです。追い出した後は、再侵入を防ぐためにしっかりとした対策を行う必要があります。
たとえば、コウモリが侵入したと思われる箇所を確認し、そこを塞ぐことです。屋根裏への侵入経路となる隙間や穴を塞ぐことで、再発を防げます。
コウモリは6mmほどのわずかな隙間からも出入りが可能です。 コウモリが出入りしている穴には糞が堆積しており、夜間の出入りが確認できます。
穴を塞ぐ際は日没後、餌を取りに行き、屋内から出たところを4メッシュ金網（5.25㎜目）やパテなどで隙間を埋めます。また、作業が高所になる場合があるので、脚立やハシゴからの転倒に気を付けます。
公益社団法人東京都ペストコントロール協会
エントランス部分にネットを張るなど、手軽にできる対策もあります。コウモリが侵入しにくい環境を整えることによって、より効果的な予防が可能です。
屋根裏にコウモリがいると発生する問題は以下の3つです。
屋根裏のコウモリの存在は、人間にとって様々な問題を招くことがあります。
ここでは、屋根裏にコウモリがいることで生じる問題について解説します。これらの問題を理解することで、コウモリに適切に対処するための意識が高まるでしょう。
騒音被害に悩まされる
コウモリは夜行性のため、人間が眠りにつく夜間に活動を開始します。屋根裏で羽ばたき音やピーピーという鳴き声を発することで、騒音となって住人の睡眠を妨げることがあります。
騒音被害は日常生活においてストレスの原因となり、継続的な睡眠不足は健康にも悪影響を与えます。
さらに、コウモリの活動は群れで行われることが多く、その数が多くなるほど騒音のレベルも高まります。このため、一匹や二匹だけではなく、コウモリが複数居住している可能性を考慮する必要があります。
家屋の損傷・劣化に繋がる
コウモリが屋根裏に住み着く場合、巣作りのために断熱材を引き裂いたり、壁や天井に穴を開けたりして家屋に損傷をもたらす可能性があります。
コウモリは、蚊やハエなどの害虫をエサとしているため、益獣としても考えられていますが、フンなどにより家屋を汚損するなどの生活被害を発生させることがあります。
宮城県仙台市
また、コウモリのフンや尿には強い酸性が含まれているため、木材や塗装を腐食させることで建物の劣化を早めることにも繋がります。これらの被害は、見た目だけではなく建物の耐久性にも重大な影響を与え、修復に多大な費用がかかるケースもあります。
害虫まで住み着いてしまう
コウモリが糞を落とす場所には、ダニやノミといった害虫が発生することがあります。害虫が増えることによって、新たな衛生問題が生じるリスクがあります。
害虫は人間に対してもアレルギー反応を引き起こすことがあるため、住環境が悪化するのみならず健康面での問題も生じえます。
コウモリ自体が病原体を持っていることもあり、その点でも注意が必要です。害虫の発生はコウモリへの直接的な被害だけでなく、人間にとっても深刻な問題になり得ます。
屋根裏にコウモリが住み着く原因・理由は以下の3つです。
屋根裏にコウモリが住みつくことがありますが、それにはいくつかの原因や理由があります。コウモリが安心して生活できる環境が屋根裏には備わっているため、しばしばコウモリが集まってくることになります。
ここでは、コウモリが屋根裏を好む主な原因と理由について掘り下げてみます。これらを理解することで、コウモリの侵入を防ぐための対策に繋がるでしょう。
暗くて静かだから
屋根裏という空間がコウモリにとって魅力的な理由の一つが、その暗さと静けさです。コウモリは夜行性の動物であり、明るい場所や騒がしい環境を避ける傾向があります。
昼間は光を避けて休息する場所が必要であり、日光がほとんど届かない屋根裏は理想的な避難所になります。
また、家の中で人間の活動音が届きにくい屋根裏は、コウモリが日中に安心して休むには最適な静かな環境を提供します。さらに、断熱材などで覆われた屋根裏は、温度調整がしやすいため、繁殖期に子育てをするにも適した場所となります。
雨風や天敵から身を守れるから
自然界ではコウモリにとって様々な危険が潜んでいますが、屋根裏に入り込むことで、雨風や天敵から身を守ることが可能です。屋根裏は建物によってしっかりと覆われているため、強風や豪雨から逃れる安全な隠れ家を提供します。
また、外敵からの攻撃を受けにくい閉鎖的な空間のため、コウモリにとっては理想的な居住スペースとなるでしょう。このような安全な退避場所は、コウモリが繁殖や睡眠に理想的と考え、屋根裏に住み着く一因となります。
食料源になる虫がいるから
屋根裏には、コウモリが好む食料源となる虫が豊富に存在することも、コウモリが住み込む理由の一つです。コウモリは昆虫を主食としており、夜間に屋根裏の周辺で飛び交う虫を捕食します。
家の周りに灯りなどがあると、それに引き寄せられてくる虫が増え、コウモリにとって狩りの場として都合が良い環境になります。このような状況から、屋根裏に侵入して住み着くコウモリが後を絶たない現象が見られます。
屋根裏に住み着くコウモリの特徴・生態は以下の通りです。
夜の静けさの中屋根裏でひっそりと生活するコウモリは、日中は人の目に触れることなく暗い場所で休みます。自然の中では、害虫を減らす大切な役割を担っています。
しかし、屋根裏に住むことで、ときに人間にとっての問題を引き起こすことも少なくありません。この小さな夜の住人たちの生態について、もっと深く探ってみましょう。
日本にいるコウモリの種類
日本にはいくつかのコウモリの種類がいますが、家や建物に住み着くことで知られるのはアブラコウモリ(通称イエコウモリ)です。
日本には、約35種のコウモリが生息しており、日本でよく見られる種類は「アブラコウモリ」と言われる種類のコウモリです。口や鼻から超音波を出し、夜に飛ぶ昆虫を食糧にしています。
福岡県朝倉市
この種は小さく、群れで活動することが多いです。アブラコウモリは夜になると、飛び回って虫を捕食します。日中は人目につかない暗い場所で休むため、人の家の屋根裏が好まれることがあります。建物内に侵入することで、糞による汚染や臭い、病気の伝播などの問題を引き起こすことがあります。
コウモリの生態
コウモリは昼間はほとんど活動せず、夜間になると活発になる夜行性の動物であり、主に昆虫などを食料として飛び回ります。非常に優れたエコロケーション能力（生物の発する超音波を利用した反響定位）を持っており、その能力を用いて闇夜に昆虫を捉えられます。
屋根裏に住むコウモリも、夜になると飛び立ち、食べ物を探して活動します。コウモリの活動が人々に気づかれてしまう理由の一つが、夜間の飛行騒音です。日中は屋根裏で休息を取るため、屋根裏でのスペースを占拠してしまいます。
コウモリの繁殖期間
コウモリの繁殖期は種類にもよりますが、一般的に7～8月とされています。繁殖期になると、コウモリは繁殖のためのパートナーを探したり、巣を作るためにより積極的に活動したりするようになります。
屋根裏で繁殖活動を始めたコウモリは、そこに糞や尿を残し続け、悪臭問題や衛生問題を引き起こす原因となります。
また、子育て中のコウモリは特に侵入者に対して敏感になるため、追い出し作業を行う際は十分な注意が必要です。
屋根裏のコウモリ駆除ができるおすすめ業者は以下の3つです。
屋根裏のコウモリによる被害に自力で対応できない場合は、専門業者を頼ることが最善の選択です。これらの業者は、コウモリ駆除の経験が豊富であり、迅速かつ効果的な対策を提供してくれます。
安全で快適な生活空間を取り戻すためにも、一人で悩まず相談してみてください。
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駆除ザウルスは、北海道と沖縄県を除く日本全国で害虫・害獣の問題に対応しています。コウモリ駆除を始め、様々な害獣の取り除きに長けており、テレビやメディアにも多数出演している信頼性の高い業者です。
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屋根裏のコウモリ問題でお困りなら、駆除ザウルスが確かな解決策を提供してくれるでしょう。
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屋根裏のコウモリに関するよくある質問は以下の4つです。
屋根裏にコウモリがいることは、数えきれないほどの家庭で起こり得る問題です。
ここでは、屋根裏のコウモリに関するよくある質問にフォーカスを当て、一つひとつ丁寧に解説します。屋根裏の不審な動きを感じた際に何をすべきかが明確になるでしょう。
屋根裏にコウモリがいるときはどんな音がする？
コウモリは夜間に活動を始めるため、日没後に傷んだ木材を叩くような「カサカサ」という音や、翼をばたつかせる「サワサワ」という音を発します。
また、鳴き声として「キィキィ」という超音波に近い高い音を出すことがあります。
これらの音はとくに静かな夜に響き、居住者の睡眠を妨げることも少なくありません。
しかし、これらの音が必ずしもコウモリによるものだけとは限らず、他の動物や家屋の構造物の老朽化など、異なる原因も考えられるため注意が必要です。
コウモリが1匹いたら複数いる？
コウモリは群れを形成する習性があり、一匹を目撃した場合でも複数いる可能性が高くなります。繁殖期には、数匹から数十匹のコウモリが一箇所に集まり、コロニーを築くことがあります。
屋根裏がコウモリにとって好適な住環境であればあるほど、一匹だけではなく、複数のコウモリが集まってくるでしょう。このため、屋根裏にコウモリの姿を見つけたら、直ちにプロの害獣駆除業者に相談し、適切な対策を講じることが推奨されます。
屋根裏のコウモリのフンがもたらす被害は？
コウモリのフンは「鳥糞」とも呼ばれ、強いアンモニア臭を放つ他、病原菌を含んでいる可能性があります。たとえ少量であったとしても、長期間に渡って蓄積されることにより、健康被害を引き起こす原因となります。
建材を腐食させる作用もあるため、屋根裏での腐食や悪臭による生活環境の低下が心配されます。
また、コウモリのフンは昆虫を引き寄せる性質があり、不衛生な環境を招く恐れもあります。フンによる被害を防ぐためには、コウモリが屋根裏に侵入することを防ぐ予防策と、発見後の迅速な対処が重要です。
コウモリが住み着くと縁起が良いって本当？
一部の文化においては、コウモリが住み着くことを縁起が良いと考える風習もあります。
しかし、実際にはコウモリが住む環境は健康上のリスクを伴い、ときに財産に対する被害をもたらすこともあるため、縁起の良さというよりは迷信的な要素が強いと言えるでしょう。
現実的にはコウモリが住む環境を好ましく思わず、追い出すことを望む人が多いのが事実です。そのため、縁起の良さを求めるよりは、健康と財産を守るために、害獣駆除を行うことが賢明でしょう。
屋根裏にコウモリが住み着くと様々な問題が発生するため、一刻も早く追い出す必要があります。屋根裏のコウモリを追い出す方法は以下の通りです。
対策や注意点を理解した上で、迅速に適切な方法を実施し、コウモリを屋根裏から追い出すことが重要です。コウモリを捕獲・殺傷する際は、動物保護や伝染病のリスクを避けるために、専門家の協力を得ることをおすすめします。
また、コウモリを追い出した後には、再侵入を防ぐための対策を忘れずに実行し、屋根裏の入り口となる隙間をしっかりと封鎖しましょう。屋根裏の適切な保守を行い、定期的にチェックすることで、コウモリ問題を未然に防ぐ手立てにもなります。
最終的には、コウモリが屋根裏に再度侵入しないようにすることが目標です。発見次第速やかな対応と予防策の実施が不可欠だと言えるでしょう。
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